【5G時代に乗り遅れるな!】

企業向けライブ配信の基礎を
配信のプロがイチから解説

2020年春、携帯キャリア各社から開始予定の「5G」
日本でも実証実験が行われ、その様子が報道されるようになってきました。

5Gの高速・大容量通信による影響で、今後ますますライブ配信が身近になることが予想され、それは企業・法人でも同様です。

そこでクロスコでは、30年に渡り企業様の様々なライブ配信をお手伝いしてきた経験を元に、改めてライブ配信の基礎をお伝えしたいと思います。

この記事でわかること

  • なぜライブ配信するのか?
  • どうやってライブ配信するのか?
  • 何をライブ配信するのか?

営業・マーケティング・社内イベントなどに関わる方の、今後の企業活動の幅を広げる一助になれば幸いです。

なぜライブ配信するのか?
企業がライブ配信を行うべき3つの理由とメリット

なぜライブ配信するのか?企業がライブ配信を行うべき3つの理由とメリット

企業でライブ配信を行う場合、具体的に以下のような3つのメリットがあります。

  1. 【同報性】同じ情報を同時に正確に伝えられる
  2. 【巻き込む力】一体感が、エンゲージメントを生む
  3. 【低コスト】コストダウンの手段として、利用できる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

メリット①【同報性】同じ情報を同時に正確に伝えられる

ライブ配信を行うメリットの1つとして、同報性が挙げられます。

同報性とは、「情報を1度に複数の人に伝えられる効率性」のことです。
ライブ配信の場合、メールや文章と違い、話し手の雰囲気や言葉のニュアンス、会場の熱といった、非言語情報も同時に伝えることができ、非常に情報量が多く、単なる情報伝達だけで終わらないのが特徴です。

実際に、株主総会などでは数値など定量的な情報伝達だけに留まらず、社としての在り方・ビジョンといった定性的な情報を届ける必要もあります。
こうした場面で、ライブ配信の同報性の高さが、非常に力を発揮します。

メリット②【巻き込む力】一体感が、エンゲージメントを生み出す

ライブ配信を行うメリットその②は、巻き込む力が強い点です

ライブ配信は、視聴者にとって面倒な点も多いです。

  • 飛ばせない、戻れない
  • 時間を合わせる必要がある
  • 一度きりしかない

しかし、この面倒な点が逆にライブ配信の希少性を上げ、それでも見てくれる熱心な視聴者を巻きこみ、結果強いエンゲージメントを生む原動力となってくれます。

わかりやすい例だと、先日のiphone11発表会
日本時間で午前2時にも関わらず、多くの人が視聴し、個人・メディア問わず、翌朝には各所で話題になっていました。

メリット③【低コスト】コストダウンの手段として、利用できる

ライブ配信のメリットその③は低コスト化の手段になり得る点です

ライブ配信はネット回線さえあれば、全国どこへでも映像情報を届けられます。
そのため、広い会場を用意することも、全国から人を集めたり、全国を移動する必要もありません。

移動費や会場費、またそれらを手配する時間的なコストさえも削減可能です。

特に社内研修やセミナーイベントなど、社内外問わず、教育的なコンテンツを発信する際にライブ配信のコスト削減力は大きな力を発揮します。

企業がライブ配信する3つのメリットまとめ

  1. 【同報性】同じ情報を同時に正確に伝えられる
  2. 【巻き込む力】一体感が、エンゲージメントを生む
  3. 【低コスト】コストダウンの手段として、利用できる

ライブ配信には、大きく分けてこの3つのメリットがあります。

企業としてライブ配信を有効活用することは、ターゲットに、言語・非言語問わず様々な情報を素早く低コストで伝えられる=費用対効果が高いと言えます。

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