
今年度も気づけば上期が終わり、下期がスタートです。
そろそろ年末年始に向けたご挨拶の準備・企画をたてられているのではないでしょうか?
CHECK
- 他の会社とは違ったことをやりたい
- 多くの顧客と繋がれるような施策にしたい
- コストが気になっており、年賀状自体を見直したい
もし、あなたが上記のようなことを考えているなら、今回ご紹介する昨年末クロスコで実施した企画が参考になるかもしれません。
ご担当者様はぜひ最後までご覧くださいませ。
開封率50%超!クロスコの年末メルマガの結果を大公開

2018年末、クロスコでは「メール×ご挨拶動画」を配信いたしました。
その結果…
- 開封率 52.3%
- 動画視聴率 16.1%
- メールへの返信 多数
- 挨拶メールを配信した顧客のうち、20%が上期中に受注済み
メルマガに大きな反応があり、そこから案件のご相談までいただくことができました。
好反応の理由は、動画を活用し担当者の顔を見せたこと

今回の年末企画が大きな反響を呼んだ原因は、2つあると考えております。
1つ目は、担当者の顔が見えたことです。
各担当者の挨拶を撮影し、クロスコの会社紹介と合体させ、担当者約40人分の動画を作成。
担当者の名前で配信し、担当者の顔が見えたことでクリックのハードルが下がり、多くの方に動画を見て頂けた理由ではないかと、仮説立てております。
2つ目は、配信時期を少しずらしたことです。
年始ではなくあえて年末に配信したことで他企業とタイミングがずれ、メールが埋もれなかったのも要因の一つと考えております。
いただいた返信や反応の一部をご紹介
“素敵なビデオメッセージ拝見しました。”
“動画レターは中々インパクトがありますね!”
“こんな感じの動画の利用方法もあるんだな~と思ってしまいました。”
“動画見ました!お元気そうですね。久しぶりにお会いできたような気がしていいですね。”
“楽しくアグレッシブな年末のメッセージありがとうございました。”
“動画でご挨拶をいただいたのは初めてで、社内で少し話題になりました。いいですね!”
一部のみ記載させていただきました。
次のページでは、メルマガ×メッセージ×動画をどのようにして制作したのか、実際の企画書をお見せしたいと思います。